皆さん、こんにちは。
2017年5月からライザップに通っている私のサイト、ライザップライフをご訪問下さり、有難うございます。
ライザップの一号店となるライザップ神宮前店がオープンしたのが2010年・・・。
あの時は、宣伝に非常に力を入れていた事も有り、2~3か月で劇的に痩せると言った感じの広告に驚き、そしてその値段に度肝を抜かれた事を良く覚えています。
そしてその後、ライザップという名前は完全に茶の間に浸透し、そして・・・中年太りに悩む私もライザップに通う様になりました。
因みに、我が家では嫁ちゃんもライザップに通いました。
妻の立場で私のライザップを見守り、そしてその後、実際に自分もライザップに通った嫁のライザップ体験記です。
ライザップの功績と言えば、トレーナーとのマンツーマンで行われる指導、パーソナルジム、或いはプライベートジムというスタイルを浸透させた事になるでしょう。
実際、これは嫁ちゃんがエススリーというプライベートジムの体験に行った時に言われた事なのですが・・・エススリーでは、宣伝を殆ど行わず、広告費を抑える事で業界一の格安プライベートジムを実現しています。
これを実現出来ているのは、一重にライザップがパーソナルジム、プライベートジムをいうジャンルを浸透させてくれたからとの事。
ライザップの宣伝を見て、プライベートジムに興味を持ったモノの、その値段で敷居の高さを感じた人が、値段の安いのプライベートジムは無いかと調べてやって来るそうなのです。
格安プライベートジム、es three(エススリー)の紹介と、無料体験トレーニングに参加した際のレポートです。
そんなプライベートジムに関し、先日、少々ショッキングなニュースを目にする機会が有りました。
スポーツジムでのトラブルが急増しているとの事なのです!!
読んでみると、十分に起こり得るトラブルに思えました。
こちらでこのニュースをご紹介、シェアしつつ、実際にプライベートジム、パーソナルジムのライザップに通う私の見解を綴ってみようと思います。
フィットネスブームの陰で、スポーツジムをめぐるトラブルが急増
健康志向の高まりや来年夏に開催される2020年東京五輪・パラリンピックの追い風を受けて、空前のフィットネスブームが続いている。
トレーナーがマンツーマンで指導し、「短期間で効果が出る」とうたう「パーソナルジム(プライベートジム)」も増えているが、こうしたスポーツジムで、解約などをめぐるトラブルが急増している。
背景には急速な拡大に伴うトレーナーの「質」や強引な勧誘などの問題があり、注意が必要だ。
東北地方に住む40代の男性は、通っているパーソナルジムのオーナーから、強引にサプリメント(栄養補助食品)を買わされそうになった。
「以前通っていた別のジムでも、会員とトレーナー間で女性をめぐってトラブルがあった。最近、質の悪いジムが増えている気がする」と打ち明けた。
国民生活センターによると、スポーツジムやフィットネスクラブをめぐる相談件数は近年、相次いで寄せられている。
多いのは、解約しようとすると不当に高額を請求されたり、男性のようにジム側から無理やり物品を売りつけられたりするケースだ。
今年に入ってから寄せられた相談では、以前受けていたパーソナルトレーナーのトレーニングをそのジムでも受けられると聞き24時間型のフィットネスジムと契約したが、契約後に「ジムの規定でジム専属のトレーナーのトレーニングしか受ける事が出来ない。6カ月間は解約できない」と言われた(60代の女性)▽高齢者向けの体操教室と契約したらサプリメント付きの月額1万5000円のコースを契約させられた。後日解約したいと申し入れたが、聞き入れてもらえなかった(70代女性)-などのケースがあった。
同センターによると、スポーツジムをめぐる相談件数は平成30年度は前年度比234件増の3789件で、21年度(2371件)に比べて約1.6倍増加。
今年度も4月から24日に575件の相談が寄せられている。
背景には、東京五輪・パラリンピックを前に盛り上がる健康志向がある。
経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」では、フィットネスクラブ全体の30年度売上高の合計は同1.1%増の3375億円と、3年連続で増加した。
中でも、パーソナルジムは数年前、会員の肉体が劇的に変化した様子を「ビフォー・アフター」で紹介するテレビCMを大手業者が放映し始めてから、一気に知名度がアップ。
トレーナーが会員をマンツーマンで指導する形態を売りにするジムが急増した。
パーソナルジムを紹介するウェブサイトを運営する「トレーザップ」の担当者は、「ある程度の人数が同じ空間でトレーニングする通常のジムとは違い、パーソナルジムはマンションの一室に個人用の器具さえ用意すれば開業でき、参入障壁が低い。5年前に比べて10倍ほど増えている」と話す。
フィットネス大国の米国ではパーソナルトレーナーとして活動するには協会が認定する資格が必要だが、日本では無資格でも可能。
このため、質の悪いトレーナーや、強引な勧誘をする悪質店も増えているのが現状という。
担当者は「(トレーニング)市場は飽和状態に達しつつある。少ないパイを奪い合って業者の淘汰(とうた)が始まるだろう」と指摘している。
如何でしたでしょうか?
因みにですが、当サイトでご紹介している3つのパーソナルジム、ライザップ、es three(エススリー)、24/7 workoutでは、いずれのも返金保証、或いは返金制度を謳っています。
ライザップの返金保証
私が通うライザップでは、30日以内であれば、退会希望に対していかなる理由で有っても全額返金するとなっています。
実は以前、ライザップの30日間返金保証はマスコミから叩かれた事が有り、現在ではいかなる理由でも返金すると明確にアナウンスされています。
因みに、私はライザップ開始30日以内に交通事故を起こしたけど、ライザップが楽しくトレーナーが大好きだったので、止めませんでした。
es three(エススリー)の返金保証
上の画像は、esthree(エススリー)の30日間返金保証の案内になります。
esthree(エススリー)でも、内容に納得がいかない場合は全額返金するとアナウンスしています。
24/7 ワークアウトの返金制度
上の画像は、24/7 ワークアウトの30日間返金制度の案内になります。
こちらは返金に条件を付けています。
すなわち、返金保証では無く、返金制度という【文字通り】になる様です。
プロテインの購入
ライザップでは、最初の二か月、週2回のトレーニングを行う本コース期間中は、トレーナーよりプロテインの摂取を言われます。
因みに、私はカウンセリングの際も言われました。
筋トレの効果を高める為に、プロテインの摂取が望ましい様なのですが・・・。
何せジムの代金としてウン十万を支払った直後で、且つ低糖質の食事の為に、家の食費が上がっていますので、私の場合はプロテイン代まで回らないのが実情でした。。。
特に、ライザップのオリジナルプロテインは、一回分が1000円、1か月分だと3万円になるので、大きな金額です。
私の担当トレーナーは、プロテインを飲んでくれという事は言ってきましたが、ライザップのオリジナルプロテインは高いから・・・と、廉価なプロテインを紹介してくれました。
ただ・・・ロッカールームで話しをしていると、中にはライザップのオリジナルのプロテインを買えと煩くしつこいトレーナーもいる様です。。。
実は、内緒の話ですが、ライザップのオリジナルプロテインを買うと、トレーナーに1%のバックマージンが有るとの事・・・。
私も一人、担当トレーナーからライザップのプロテインを買え~買え~と喚かれ、困っているというより怒っていたオジサンを見た事が有りました。
参考⇒ライザップのトレーナー
パーソナルジムは、ライザップというブランドの下とは言え、トレーナーとのマンツーマンですから、結局は人対人なんですよね。。。
トレーナーが100人いたら、中には自分のお小遣い稼ぎの為にプロテインを買え~買え~と喚くトレーナーもいるかもしれません。
当サイトでは何度も何度も何度も何度も警笛を鳴らしていますが、それ故、トレーナーとの相性が大事になる訳、信用できる、良心的なトレーナーを選ぶ必要が有るという事になります。
トレーナーの考察に関してはこちら⇒ライザップのトレーナー